お久しぶりです。ここ数日、、

 

ちょいちょい就職活動をしているのだけれど、

どうも楽しくない。

 

理由は、一つに限られていると思う。

 

それは、お金にならないからだ。

 

お金はもらえないし、

説明会に参加しないと選考に参加できないよという理由をつけて

長時間座らされ、同じ業界であればだいたい同じような話を聞かされる。

もう飽きたし、こんな生産性のないことをやっていて本当にいいのかと

不安になる時間が最近は多い。

 

生産性のないことというのは、

例えば手書きの履歴書がこれにあたる。

 

なんという原始的なことをさせる企業なんだ、と思いながら

気が向けば書いている。

 

現代はネットという非常に便利なツールがあり、

履歴書はネットで書いてしまえば

1度に複数の企業に提出できる。

就活生からしたら大幅な時間とコストの削減になるし、

企業側は字が下手くそな人の履歴書であっても

難なく読めると思う。

 

これぞWin-Winというものだ。

 

いつまでもアナログな手法を

就活生に課してくる企業は明らかに時代に遅れてるんじゃないか

と考えてしまうし、そんな企業に未来はないと判断してしまう。

 

判断材料があまり多くないため仕方のないことである。

 

就活してもお金はもらえないし、

ただ交通費だけ吸い上げられていく毎日。

 

お金になくてできないことってたくさんある。

例えば、息抜き。

たまには美味しいものを食べたいし、

たまには飲みに行きたい。

 

面接なんかで働けるかどうか判断できる

超能力者人事がいるのかわからんけど、

とりあえず働かせればいいんじゃないかな?

 

はっきり言って、就活してる時間って

あまり有意義じゃないし、

就活中に身につくことって、

実際に働いた方が圧倒的に早く身につくと思う。

 

こんな滑稽な新卒一括採用で一斉にダークスーツを着て、

街を彷徨う一人になっていること、

非常に情けなく思っている。

 

そしてこの仕組みが当たり前だと思っっている

大半の学生は今まで何も考えず

レールに従って生きてきたのだろう。

 

常識って、勝手な思い込みであることが多いと思いますよ。

 

就活してなければ今頃プログラミングか何かの勉強したり、

株やってみたり、いろんなことできるのに。

 

全てが滞り、しまいには内定すら得られず、

この1年間はなんだったんだとなってしまうかもしれない。

 

こんなこと言っておきながら、

時間対効果の低い就活を

私もやっています。。。