最近の生活において

 

最近のお金の消費がひどくなっている。

 

もちろんそれには理由がある。

 

去年、アルバイトで稼いだ給料をほとんど使うことなく、

ひたすら貯蓄していた。

 

そこそこ貯まって気持ちには常に

余裕があったのだが、

はっきり言って何も楽しくなかった。

 

アルバイトなのでたかが知れていたし。

 

 

そして、お金が貯まったという事実はあったものの、

自分自身は何も変わっていない。

 

それに強く嫌悪感を覚えた。

 

去年、多くの失敗をして、

自分自身を見つめ直すこととした。

 

今の自分に何がたりないか、

どう補っていくべきか、と。

 

 

そこで、貯まるほどのお金があるのであれば、

自分に投資してみよう、という結論に至った。

 

学生ではあるもののもう大人で、

ただアルバイトしていただけでは

どんどん周りに思考的な面で差をつけられてしまう。

 

実際にそういった状態を感じていた。

 

いつまでも甘えている場合ではない。

 

自分でできることを増やしていかなければならない

と考えた。

 

 

いずれは社会人と対等に接することが

できるように、多くのことを知り、

筋道立てて、相手に伝わるように話す技術。

 

まずはそれを身に付けたいと思った。

 

 

だから最近は気になった本を

迷うことなく読んでいる。

 

100万部のセラーを誇る本でも

日本の人口から考えれば

100分の1程しか知らないことを知れる。

 

それだけでかなり変わると思った。

 

それから、ある程度の知識を得た上での

自分なりに考えて、相手に伝える力。

 

ロジカルシンキングを高めたいと思い、

その類の本を読んでいる。

 

 

それがなかなか実用するのは難しくて、

まだまだ自分の思考が停止状態だなと

つくづく感じる次第である。

 

すぐにはできることではないのだろう。

 

 

これからも継続的に意識したい。

 

今年の目標的なね。

 

前回、言い忘れていたのだけれど、

明けましておめでとうございます。

 

だいぶ遅くなりました。

 

今年やりたいことが幾つかあって、

例えば資格の取得。

試験までもう2週間を切っている。

なかなか身がはいらないのが現状であるけれど、

やるからには合格したいなあ、と思っている。

 

2つ目には、企業から内定をいただくこと。

今年就活をするわけだけれど、

なかなか準備ができない。

インターンに応募して、

面接を行う準備のようなきっかけがないと

やる気が出ない。

できたら選考を通過してインターンを経験してみたい。

 

就活は恋愛と同じだなんて

いろんな人が言う。

 

内定も選ばなければどこかにはもらえる。

 

まだ若いのに、妥協して良いのだろうか、

それに関しては恋愛と近いものがあるように感じる。

 

年をとるにつれ、結婚は相手を妥協せざるをえなくなってくる。

条件の良い異性なんてとっくに結婚してしまっているからだ。

 

就職、転職においても日本では妥協することが多いように思う。

終身雇用という文化が未だに少なからず残っており、

そもそも求人数が多くないからだ。

最近は若干増えてきているようだが。

 

私は新卒という肩書きを利用して

できる限り納得のいく企業に内定をいただきたい。

 

そのために少しの知識を身につけるべく、

何をやろうかと考えた時に資格の勉強であった。

 

初めは受からなくてもいいから

広く浅い知識だけでも身につけよう位に考えていたのだけれど、

勉強していくうちにこれだけやったのなら

履歴書に書けたらいいなあ、と感じてきた。

大して武器になるような資格ではないけどね。

 

ただ、1個の大したことない資格のために

時間を費やして、就活に必要な

自己分析、業界研究といったことが

おろそかになっている。

 

本末転倒になりそうな不安を日々感じている。

 

どちらもそこまで手間のかかることではないし、

もっと要領よく両方できれば良いなあ、と思う。

 

3つ目にはこの要領よく生きることである。

はっきり言って、これが現在の自分にとって1番の課題だ。

すぐにできることではないし、

どうすれば良いのか、といつも考えるのだけれど、

それがわかって解決できればそんな楽な話はない。

 

解決策もそう簡単に浮かばないので、

最近は自己啓発系の本を読んでいる。

 

そこで気づいたことは、

いかに無駄をなくせるか、ということ。

 

私は過去の余韻に浸りやすい。

過去は過去でどうでもいいのである。

 

未来のことだって、誰にもわからない。

先を考えてもしょうがないのだ。

 

そんなことを感じてきたので、

今自分にできることを精一杯やる。

 

時間は有限だ。

チャンスを待っている時間はない。

 

思い立ったらすぐ行動。

 

それが成長への近道だろう。

 

 

、、、なんて考えつつも、

私の要領の悪さは深刻である。

 

寝たいだけ寝て、

寝たくなったら寝ての毎日。

 

自己分析しようにも

考えることを放棄している。

 

資格の勉強も時間かけてると思いきや

あまり進まない。

 

バンド関係でやるべきことも

ほとんど後回しにしている。

 

 

全く行動に移せていないので、

今年はそういった面を改善していきたい。

 

 

 

買い物

macbook air を購入してしまった。

 

1つ物欲が満たされたが、もう何をするにもお金がない。

 

周辺機器も少し欲しいのだけれど、

厳しい状況。

 

 

少し前から、手軽に持ち運べるPCが欲しくて、

macbook airか、surface pro4 かで迷っていたのだけれど、

私がmacを選んだことには理由がある。

 

まず、アップル製品ということで、

以前から所有しているiphoneipadとの相性がいい。

最近、何かとメモを使うのだけれど、

icloudで共有されるので臨機応変に確認しやすくなること。

 

そして、店でいじってみたら、itunesの立ち上がりが

異常に早かった。

いつもwinndowsでitunesを立ち上げようとすると

数分かかっていたのがほんの一瞬。

 

んでまあ、もともとwindowsを使っていたけれど、

ヘビーユーザーではなかったので、

今替えればすぐmacに馴染むかなと思った。

 

最後に、これが一番大きな理由なのだけれど、

店員さんの対応力に大きな差を感じた。

どちらもバイトの方ではあったのだけれど、

アップルストアの店員さんはこちらが声をかけるまで

話しかけてこない。

私は呼んでもいないのに店員さんに話しかけられることが

不快でしかなく、話しかけられた瞬間、その店からは出ることにしている。

 

アップルストアの店員さんは私にとって理想であったのだ。

 

そんでもってサポートも手厚い。

 

こんな理由があり、macを選びました。

 

 

まだわからないことが多いけれど、

持ち運べるし、使用頻度を増やして慣れていきたいと思います。

 

私は家だと何もせずだらけてしまう人間なので、

パソコンを持ち運べるようになったことで、

少しは時間を有効に使えるようになったらなという所存です。

 

 

以上、macbook airからの初投稿でした。練習も兼ねて。

Windows10

 

Windows10にアップデートしてしまった。

つい出来心で。

 

めちゃくちゃ時間かかったし、

やっと終わったと思って

早速いじってみると

なんだか動作がよろしくない。

タッチパッドで急にスクロールできなくなったし、

全体的に動作が重くなった。

 

でも画面のデザインが変わったことは

形から入る私にとっては

うれしい限りで、

これからもう少しパソコンをいじってみようかという

モチベーションになったかな。

 

わたしはパソコンをほぼ使いこなすことができなくて、

プログラミングやエクセルに1日で挫折してしまったくらいだ。

どうにかできるようになりたいと気持ちだけは持っているのだが、

実際やってみると思うようにいかずイライラしてしまう。

 

アップデートして、機能面ではどう変わったか全然わからないし、

少し重くなったのだけれども、

デザインが変わったことによって新鮮さを感じることができたので

プラマイゼロくらいに考えておきましょう。

 

そのうちmacに買い換えるかもしれないしね。

 

どう頑張っても今のままでは重いからなあ。

 

持ち運ぶには少し無理があると感じている。

 

surfaceも気になっているところではあるのだが。

 

少し検討してみましょう。

 

 

では。

 

イライラすることにより与える不快感

今までバンドやサッカー、アルバイトなどで、
グループ、集団での活動が多かった私だが、
物事が上手く進まない際にストレスが溜まることによる
イライラというものは当然起こるのであって、
私自身、何度もイライラする事はあったし、
イライラする人を何人も見てきたように思う。

やはり人間、誰もが自分の思った通りに動いてくれるものではないし、
グループで何かを成し遂げようと一つの目標に向かっていれば
各々が目指しているものとのズレは当然生じてくるのである。

その中でできる限り一致団結させていくことが
目標の達成へと近づいていくこととなると思うのだが
その過程の中で上手くいかないことに対するイライラは
誰しもが感じる事があるだろう。

そのイライラを人前で前面に出してしまうと、
グループ全体の雰囲気は悪いものになり、
全員が息苦しさを感じ、パフォーマンスを発揮しきれないことになる。

人のポジティブやネガティブな気持ちは
すぐに周囲に伝染していくものであり、
ポジティブさは皆で共有していきたいものだが
ネガティブさは皆に和らげてもらいたいと感じる。

皆が心のどこかに持っているであろうネガティブを
人前で見せてしまうかどうか。

そこにはメンタルの発達、未発達かが問われ、
自己中心的であるか否かが問われる。

私は以前、1日のみのバンドの練習の際、
芳しくない状態で最後の練習を終えた。

深夜のおかわりをしようか悩んでいたところ、
一人が、帰り際にイライラした形相で、
「おかわりは絶対したくないですから。」と述べた。

その時は、彼はもう疲れているかしょうがないか、と
彼の発言を考慮したが、私としては
おかわりをしておきたい気持ちがあったし、
バンマスは私であったので彼の自己中心的な一言によって
決断を下してしまったことに悔いが残った。

考えてみれば、疲れているのは皆同じで、
内心、誰もおかわりをしたくないのである。

それでも良い演奏がしたいという気持ちのもと、
寝る間を惜しんで練習しようという意気込みで
おかわりを検討していたのだが、
一人のイライラした感情を込めた発言によって
私は彼に対し気を使い、おかわりをしようという気持ちは
すっかりなくなってしまったし、
その自己中心的な発言に気分を害した。

一人がイライラを前面に出すことによりがバンド全体に
不穏な空気が流れ、やりづらさを感じてしまうのである。
そして他人にも不快感を与えるのだ。

こういったネガティブな感情は人前で簡単に見せるべきものではないし、
それが大人として社会に出る上で必要な能力の一つである。

彼は私よりはるかに社交的で親しみやすい、
尊敬できる人物であるが、
メンタルの部分では未熟な部分を強く感じた。

集団での活動の中で、イライラすることはよくあるし、
そういった人に理不尽なあたり方をされることも
しばしばあるが、
こういった自分勝手な行動は意欲のある第3者までをも不快にし、
自分が組織を乱していると自覚し、
誰も得をしないということを冷静になって考えてみて欲しいと思う。






自堕落に喝を入れたい

ここ最近、これと言った予定がなくて、

まあこれが大学生の常なのだろうけど、
今の私にはやるべき事がいくつかある。
 
まず、私は最近、資格の勉強を始めた。
そろそろ1ヶ月が経とうとしているのに
3日程しか勉強していない。
このままでは間に合わない。
一刻も早い切り替えが必要だと感じている。
 
そして、12月のライブの練習だ。
なんだかこの前のライブで燃え尽きてしまったのか、
全くと言っていいほどやる気が出ない。
数年前は時間を忘れて弾きまくっていたのにどうしたことか。
 
やるべき事は主にこの2つなのだけれど、
全て後回しにしてしまっている自分に強い嫌悪感を抱いている。
 
そんで普段何をしていうかというと、
学校にも行かず家でただただ怠惰な生活をしているのである。
 
腹が減れば飯を食らい、
ベッドでゴロゴロ。
決められたバイトの時間にバイト先へ向かい、
ぼんやりとしながら時間まで働く。
 
そして時々彼女と会ってだらだらする。
 
非常に堕落した生活である。
どうしてこうも自分に甘いのか。
気にするほど厭になる。
 
勉強やスポーツ、楽器の練習をサボっていると出来なくなるのと同じように、
言葉を使わないでいると母国語でさえぎこちなくなってくるのだ。
 
もともと人とコミュニケーションをとることは得意ではなかったのだが、
近頃、以前よりも悪化してきているように感じる。
確実に頭が退化した。
苦労して大学に入って私が得たものは何なのだろう。
 
就職してしまえばそんな事はどうでもいいのだが
案の定進路は決まらず。
 
来年度はバンドもやめて、資格も取り、
しっかり準備して就活に臨みたいと考えているのだが
現状として何もできていない。
少しずつ焦りを感じてきた。
 
人とあまり仲良くできない
人と同じようなの生活ができない
自分で自分の生活を息苦しくしている。
自分で自分の首を絞めているかのような人生。
 
私が目指している生活を習慣化するためにはおそらく
それなりの期間を要する。
早い段階で、もういい加減変わらないといけない時が来ているのだ。
 
みんなを見返したいという気持ちは
いつでも持っている。
 
どれだけ努力できるか。
ストイックな人間になれるか。
 
全て自分次第である。
 
まずは無駄な時間をなくし、
やるべき事を確実にこなす。
頭をしっかり使おう。
 
ここからだ。
 
 
 

束の間の余暇

バンド漬けの日々から解放され、
少しく自分の時間を持つことが出来た。

10月後半には、私の人生で、おそらく最も大きいハコであろうところで
ライブをし、割と手応えのある演奏が出来た。
楽しかったし、いい経験であった。

そこから休む間も無く
学園祭の練習、ライブ。

深夜から朝にかけて練習し、
次に朝9時から練習といったようなことがあったり、
生活リズムは完全に崩壊するかと思いきや、
2日間起きて1日寝るみたいな生活になり、
割と朝型の生活は出来ていたが、
やはり身体には負担が大きかったようで、
学園祭が終わったと同時に体調を崩した。

体力的にも精神的にもなかなか疲れた1ヶ月であったので、
しばらくバンドの事を考えない生活がしたいと感じる。

しかし12月のライブの話は始まっており、
なかなか気が向かないのだけれど、考えなくてはならない。

別に考えなくてもいい訳なんだけれども、
おそらく気が向かないのは今だけであって、
もしかしたら1ヶ月後に暇してることに
後悔するかもしれないと思っているのだ。

ただ最近は他のこともやってみたいなという気持ちも少しあり、
スタジオに大金を貢ぐことをやめてみたいなとも思い、
少し葛藤している。

考えるのが面倒くさい。

そこらをふらふらしていたい。

努力が嫌い。

私のような人間は
どんな人生を歩んで行けば良いのだろうか。